唯識では心がすべてのものを表しだしていると言います。心とは阿頼耶識(あらやしき)の事で、阿頼耶識は過去の自分の記憶をすべて蓄えているのです。過去と言っても輪廻していますから大昔、自分が人間でなかった進化の始まりよりの記憶まで含まれます。
そういう認識の話でかなり難しい部分です。
お楽しみください。
00:00 始まり
04:59 一水四見
08:22 識(心 阿頼耶識)
09:25 見分 相分 (二分)
11:00 識転じて二分に似るぞ
19:40 人人唯識 それぞれの唯識が影響しあっている
24:52 住む世界で見え方が違う
46:44 種子
56:30 悪行
57:37 善行
59:34 識(阿頼耶識)
1:00:40 見分 相分 自証分
1:02:22 見分 相分 自証分 証自証分
1:06:27 護法の考え方
1:07:23 本質(ほんぜつ)映像
1:09:38 護法の四分説
1:10:03 安慧の理論は四分説は説かない
1:10:44 本質相分(ほんぜつそうぶん)映像
1:10:43 映像相分
1:13:18 聞薫習 (聞薫習)
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