三蔵法師(玄奘三蔵)と 瑜伽師地論

 「唯識は仏教の基礎学 」 仏教講座 川崎山薬師寺(村上 太胤住職主催 講師 城福 雅伸)20221001091557

三蔵法師はお経をインドに取りに行ったと言われますが実は「瑜伽支持論(ゆがしじろん)」を取りに行ったのです。その瑜伽支持論を護持するのがこの法相宗になります。それで18:53法相唯識は護法直径の唯識という事になるのです。

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00:00  始まり 00:21 三蔵法師 00:48 瑜伽師地論 03:34 玄奘三蔵 03:52 三蔵は称号 08:25 玄奘三蔵はインドに仏教留学した 09:35 玄奘三蔵はインド人の発想で漢文に翻訳した 10:00 戒賢 護法 世親 12:00 「唯識三十頌」は目次 14:12 10人が書いた注釈書がある 14:23 護法 安慧 17:03 同じ唯識でも、 安慧は「空」護法は「有」の視点で心を見ている 17:32 有相唯識 無想唯識 18:53 法相唯識は護法直径の唯識 22:48 説明大乗 23:00 唯識が基礎学という理由 24:3932:08 唯識はありがたいことはない(理屈ばかり) 36:10 今後難解に担っていく 37:45 唯識 倶舎 性相学 43:10 般若心経 空の心なり 45:40 ヨーロッパ キリスト教徒によるユダヤ人の迫害 52:00 聖書の記述 54:58 イエス 1:03:18 仏教では大きな争いはなかった 1:05:41 インド 1:09:03 日本は世界最大の宗教国家 1:09:58 因明は論理学

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